7TH ANNIVERSARY SANEI PLATEC

Thank you Anniversary.

株式会社サンエイプラテックは、2020年で創立7周年を迎えます。

これもひとえにお客様をはじめに、自治体の方々、従業員のみんなのおかげだと思います。
たくさんの方たちに支えられ、今の自分、そして会社があることを認識しています。
私はこれまでの感謝を忘れず、今後新たに、当社が取り組んでいきたいことがあります。

それは「地球環境」を考え、ものづくりを通してできることをする。
そして、様々な人との「出会い」 、「つながり」を大切にし、
「自分にできることを精一杯する。」ということです。

株式会社 サンエイプラテック
代表取締役 岡田 全也

Section.

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SDGs

【SDGs】とは、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。

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  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

以上の4点を意識した取り組みを進めてまいります。

【赤坂金型彫刻所・赤坂さま】のご協力のもと、
生分解性プラスチック100%のものさしが生まれました。
このものさしは、土によって分解される、地球にやさしいものさしです。
次の世代の子どもたちに、きれいな地球を残せるようにと思いを込めて製作しました。

生分解性プラスチックとは?

廃棄後、焼却せずに土壌中の微生物によって分解されて、最終的に二酸化炭素と水になる環境に配慮したプラスチックのことです。
増え続けるごみ対策の1つとして注目されています。

海洋プラスチックゴミの問題

ポイ捨てや不法投棄によるプラスチックごみが海へと流出し、海に生きる生物や産業、
私たちの体にまで影響を与えることが問題視されています。
海洋生物がプラスチック製品を餌と間違えて取り込んでしまい、それが体内で消化されないため内部を傷つける、死んでしまうといった事や、海の産業では漁獲用の網などにゴミが絡まってしまうことで、
海洋生物がかからない、網が使えなくなるといった損失もあります。
又、美しい海を求めて海水浴やダイビングを楽しむ人たちにとっては、プラスチックで汚染された海では魅力がなくなってしまう為、観光業の収入減少により経済的損失にもなります。

マイクロプラスチックが有害物質を寄せる

マイクロプラスチックとは微小なプラスチック粒子のことです。
プラスチックはもともと石油でできているので、油や農薬など吸着してしまいます。
マイクロプラスチックが吸着する有害物質は、発がん性物質と言われています。

PLA(ポリ乳酸)は燃やさずとも、木のように朽ちていく

PLAとはPoly-Lactic Acid(ポリ乳酸)の頭文字をとった略で、トウモロコシやジャガイモ、
さとうきびなどに含まれるデンプンから抽出される乳酸が原料となる、
植物由来のプラスチック素材のことです。
PLAは生分解性プラスチックなので、先述したとおり土壌中の微生物によって分解され、
最終的には二酸化炭素と水になります。地球にやさしい素材で「持続可能な世界」を目指します。

さかいセカンドスタートアッププログラムへの参加をきっかけに、PLAを使用したものづくりに挑戦・実践することを決め、生分解性プラスチック100%のものさしの製作に至ります。

「SDGs×環境シンポジウム」(※2020.2.15開催)で、PLA100%ものさしをノベルティとして、500人に配布しました。

プラスチックは私たちの生活のあらゆる場面で使われています。
今日の文明を考えた時に、プラスチックの存在は無視できません。
私たちはプラスチックを、ある時はとても便利に、ある時はとてもありがたく使ってきました。
今さら「悪者」にすることはできません。
海に浮いた大量のプラスチックが悪いのではなく、捨てる人間が悪いのです。

今や地球は、プラスチックごみに覆われた「プラスチックスープ」と表現される程、地球の環境問題の深刻さを考えさせられます。
これから10年先、20年先にはどんな未来が待っているのでしょう。
どうすることで、自分の町を守ることが出来るでしょう。
どうすることで、次世代の子供たちに未来のバトンをつなげるでしょうか。
1人1人が、知識を持ち、責任を持った行動が必要とされます。

私は、プラスチックの製造に携わるものとして、プラスチックに対する理解を深め、認識を伝える責任があると思っています。
『ゴミを捨ててはいけない』、『色々な資源やものを丁寧に扱う』、という文化や、モラルを次世代の子どもたちを中心に伝えていく活動を続けたいと思っています。
もちろんこの課題だけではなく、今まで継続してきた仕事にも引き続き全力で取り組んでいきたいと考えています。